なんで〜も杯【2009.3.15】@プラザ赤坂なんで〜も

対戦相手

スコア

勝敗

ひとこと

三十路

3-1

申し訳ないくらい何も覚えてない。  

FC-DES

3-0

○ 

申し訳ないくらい何も(ry

三十路

不明

申し訳ない。

Empereur

1-3

試合前で既に勝敗は決していた。「し○でください」

 2勝0敗0分・勝ち点6(+5) Bブロック1位で決勝T進出・決勝で敗れ準優勝

【出場メンバー】稲葉、上山、総、智治、仙田、(都甲)、内藤、西田、吉野、(あきたか監督)

―なんで〜も最終戦。有終の美ならず。初タイトル獲得ならず。 
 
 麻布高校卒業式から1週間が経った。「高校生」でいられるのは今月いっぱいまで。
それはすなわち、なんで〜もを利用できるのも今月が最後であるということを意味する。
思い出の詰まったこの場所で、有終の美を―。固い決意のもと、いざ試合に挑んだ。

当然のように3連勝。決勝進出。詳細を思い出せないのは、それだけ淡々とゴールを積み重ねたから。
ベンチ入りメンバーの数で上回る我が軍は、足の止まった相手を前に、鬼のように選手交代を繰り返す。すべては勝利のために。

そして、ついに迎えた決勝戦。優勝に王手を掛けた。これまでのように、目の前の敵を倒す。それだけで良いはずだった。
しかし―。
試合前の整列。相手チームには女子マネがいた。中高一貫男子校、懲役6年を終えたばかりの我が軍にはいない。
そんな都市伝説的存在を目の当たりにし、メンバーが思わず口にした。
「勝ったらマネージャーをください」
返答は予期せぬものだった。

「し○でください」
「(・・・!)」

リズムが崩れた。当初の目的を見失った。これまでの調子が嘘のように、言い訳の出来ない完敗を喫した。
こうして僕たちのなんで〜も最終戦は終わった。

ちなみに総が最優秀GK賞的なものを受賞。個人的には「中坊ですよ」というチームに☆3つをあげたい。秀逸。 

     

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